シンガポールのフロスが超おいしい at Bread Talk
こんにちは!ちゃびママです
シンガポールに来てから、ハマっているパンがあります。その名は、Flosss (フロス)。
これ、日本にありそうで無い惣菜パンなのですよ。シンガポールに来たなら一度は食べておきたい味です。日本人の口に絶対合うはず!!というか病みつきになる味と食感。何個でもいけちゃいますもん(^-^)
フロスを食べるなら、ブレッドトーク(Bread Talk)のがおススメです。Bread Talkは、シンガポール発祥のパン屋さん。大きめのショッピングモールには必ずというほど入っているし、至る所で目にします。
日本のパン屋さんをモデルにしたと思われる店構えに品揃え。惣菜パンが多いです。
さて、2000年のオープン以来、Flosssは、ブレッドトークの目玉商品です。シンガポールでよく食べられるポークフロスをパンの上に振り掛けたものを最初に売り出したのがこのお店。フロスが甘辛でパンがふわふわしてて、ほんと、美味しいんです。
Flosss (松松) 1.9ドル
これを3時のオヤツに買って帰りました♬るん
3時のオヤツには、たいていミルクティーを飲みますが、これは煎茶と一緒にいただきました。
わたし的にクッキーにはミルクティー、フロスには煎茶が合う、と思ってます。
ふわっふわのパンなので、ナイフで半分に切るとパンがペタンコになります。伝わるかしら?
ポークフロスをパンの表面にくっつけるのに、マヨネーズを使っているようですが、それがまたお好み焼き風で美味しいんです。こんな味の駄菓子、日本にありそう。
ちなみに、シンガポールのホテルの朝食でもフロスが出てきたことがありました。
でも、食感がまったく違って、正直言ってそんなに美味しくなかったです。ホテルのパンよりブレッドトークが上でした〜!
やはり、Bread TalkのFlosssに限ります。
この病みつきパン、ぜひ一度お試しあれ。
では、では(^^)