シンガポール生活で面白いこと!第2弾
こんにちは!ちゃびママです
前回のつづきいきますねっ
今回は、クスッと笑える微笑ましいものから、危険なものまであるんです。
⑤フードコートで食器を片付けなくていい
これも、日本のセルフサービスに馴れていると違和感がありますね。片付けないと申し訳ないような気持ちになるものです。
最近は、返却口を作っているところも多く人々に片付ける習慣を促していますが、ほとんど定着していません。
フードコートの片付ける係の方がいますから、やってくれます。日本人くらいです、ちゃんと片付ける人(笑)
⑥ドリアンの持ち込み禁止
バスの車内サインです。ドリアンの持ち込みはダメなんです。これもシンガポールならではのルールですね!たしかに、ドリアンの匂い強烈ですから迷惑なんでしょうね。
あと、バスや電車で携帯電話で話している人います。特に禁止されていないようです。ドイツでもそうでした。携帯電話が電車やバスで規制されているのは、日本くらいかもしれませんね
⑦メニューにポークサイン(Haral)
シンガポールは、多国籍の方が住んでいらっしゃいますし、公用語にマレー語があるようにイスラム教徒の方たくさん住んでいます。
イスラム教では豚肉はダブーなんですね。NO Pork、NO Lard(豚肉不使用、ラード不使用)というサインよく見かけます。Haralのステッカーも。最近は、日本でもハラールを謳っているレストランがチョコチョコ出てきてますよね。
日本のパスタ屋さんでもWITH PORK(豚肉入り)と書いてあります
⑧トラックの荷台は人の乗るところ?!
これもよく見かけます。トラックの荷台にワーカーさんが乗っている。荷物と相乗りのときもあるし、ワーカーさんが20人くらい乗っていることもある。高速道路でもよく見るのですが、トラックのサイドウォールが外れてないかどうかカーブで飛ばされないか心配になってしまいます。
意味がわからないのは、車内でシートベルト着用義務があるのに荷台に人が乗るのはOKなのはミステリー⁉︎(°▽°)
絶対変だよ、シンガポール!笑。
ちなみに、見えるかな~?
右に13paxという黒いステッカーが貼ってあるのですがこのトラックの荷台に13人まで乗っOKってことなのですね。それ以上乗った場合、罰金500ドルです〜
いやはや、ほんと日本の常識って、世界ではそうでもないことも多々あるんですよねぇ。ましてや、自分の常識や思い込みあたりも、たまには疑ってみると世界が広がったり、柔らか頭でいられるな〜なんて思いますね♬
読んでいただき、ありがとうございます(^^)
ではでは!